AI教材『atama+(アタマプラス)』の活用
『atama+』は、“学習を一人ひとり最適化し、「基礎学力」を最短で身につけ、その分、増える時間で「社会でいきる力」を伸ばす”をコンセプトに作られたAI教材です。指導要領改訂に伴い、公立高校入試までに身につけなければいけない内容は増加しています。また、大学入試では既に多くの入試で設問がなされていますが、高校入試でも、学んだ知識を用いて論理的に考えていく問題の割合も徐々に増加しています。そのため、各単元の基礎知識を早期に定着させ、応用力を養っていく必要があります。複雑な単元の連関から一人ひとりの課題を明示し、解決までの道筋を示してくれるAI教材『atama+』を用いることは、今を生きるお子様方にとって最適であると考えております。一人ひとりに最適・最速な学習プランを立て、効率良く基本知識の定着
「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」を全てAIが分析し、その生徒だけの最短ルートの学びを、授業担当講師と一緒に進めていきます。※授業では予め行う単元項目を指定し、それに従って演習を行います。「単元の連関」に注目し、間違え方の特徴から、自分でも気づいていない弱点を発見・解決
AIによる各単元の診断で、弱点の早期発見、解決までの道筋を立ててくれます。そのため、これまでであれば「この単元を間違えたけど、どこがわかっていないかがわからない・・・」といった悩みも、即座に診断してくれます。学習履歴で、各単元の達成・未達成が一目瞭然。「遡り学習」で学び漏れを防止
各個人のページで、単元の達成度合いを色の違いで簡単に確認ができます。未達成単元があれば、それをご家庭で学習し、既習内容をどんどん演習することが可能です。また、間違えれば、単元の連関から達成した単元に戻されることもあり、自分の弱点をなくしていくために既習内容を遡って学習します。定期考査で高得点獲得をめざし、難易度を3段階に設定
各単元の出題項目ごとで難度を3段階に分けられています。基礎(+)・標準(++)・発展(+++)でそれぞれの単元で問題が作られており、標準までを完成、発展にチャレンジしていくことで、定期考査で高得点獲得につながっていきます。「演習」「講義」は『atama+』において理解度に応じたが学習方法を示しています。
2023年度 実施要領
対象 | 中3生の一斉授業「数学」または「英語」受講生 |
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実施科目 |
数学・英語 ※ご希望の方は、自主学習用として理科・社会を追加することも可能 |
実施会場・日程 |
ジェイ教育セミナー各校 ※対面・Webの選択が可能です。 |
実施方法 |
「数学」「英語」の一斉授業内で演習、家庭学習としても配信していきます。 数学 ・授業中に、講師から課題内容を指示(配信)→『atama+』を用いて演習を行います。 ※「確認テスト」を2日に1回のペースとし、テストを実施しない回は『atama+』を用いて、導入済みの単元を徹底して演習し積み残し(理解不十分)をなくして、学習の質を高めていきます。 ・家庭学習としても配信。次回の授業までの課題となります。 ※『atama+』は、わからなかったら×をつけて答えを写し、宿題終わり、とはなりません。分析された弱点部分をしっかりと解き切ることで、着実に力がついていきます。 英語
・スピーキング・リスニングに特化したAIアプリ『ELST®』と、単語の定着・英文法の演習に特化した『atama+』を、授業中に演習時間を設けて取り組んでいきます。 ※ICT教材も授業の主な教材となりますが、語学を学ぶうえで「書く」ことも必要不可欠なトレーニング方法になるため、「基礎力トレーニング」を毎回実施します。4技能の強化のための時間を多くとり、より実践に近い英語学習に取り組んでいきます。 ・家庭学習としても配信。次回の授業までの課題となります。 |
受講料(税込) |
中3の一斉授業受講料はお問合せください。 ※理科・社会は、数学または英語の一斉授業受講生のみ追加可能です。 |
持ち物 |
(1)タブレット または スマートフォン または ノートパソコン (2)イヤホン または ヘッドホン (3)筆記用具・ノート1冊(『atama+』の問題はノートに解いていきます) ※使用端末に関する詳細は別途ご案内いたします。お気軽にお問合せください。 ※ジェイの各教室にWi-Fiを設置しますので、通信料に関してはご安心ください。 ※タブレットやノートパソコンの貸し出しはできませんので、授業の際は必ずご持参ください。 |
申込方法 |
次のいずれかでお申込みください。 1.本部事務局(0120-5519-18)へ電話にてお申込み 2.こちらの画面からお申込み(【一斉授業】受講) |